ワゴンRの黒は後悔する?傷と汚れの目立ち方と手入れ

ワゴンRの黒の傷や汚れの目立ち方をまとめたアイキャッチ

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黒いワゴンRは、引き締まって見えてかっこいいですよね。でも『黒は傷が目立つって聞くし、後悔しないかな』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、黒は洗車の手間が増えやすい色です。ただ、屋根付きの駐車場があるか、こまめに洗えるなら、後悔しにくい色でもあります。

この記事を読むと、ワゴンRの黒の特徴と、傷や汚れが気になる場面、手入れのコツが分かります。

目次

ワゴンRの黒はどんな色?

現行ワゴンR(2025年12月〜)の黒は、ブルーイッシュブラックパール3(カラーコードZJ3)の1色です。スズキ公式サイトの現行仕様で確かめた色です。

項目内容
色の名前ブルーイッシュブラックパール3
カラーコードZJ3
選べるグレードHYBRID ZX、ZL(両方)
塗装代なし

名前のとおり、光が当たるとわずかに青みのあるパールが見える黒です。真っ黒というより、深みのある黒と言った方が近いかもしれません。

パール塗装なのに塗装代がかからないのは、うれしいところですよね。有料色は27,500円なので、その分を他のオプションに回せます。

先に結論
  • ワゴンRの黒はブルーイッシュブラックパール3の1色で、塗装代なし
  • 傷・水あか・ほこりは明るい色より目に入りやすい
  • 屋根付き駐車場やこまめな洗車ができるなら後悔しにくい

他の色との比べ方はワゴンRの色の記事でまとめています。

黒で後悔しやすいのはどんな時?

黒の後悔は、だいたい決まった場面で起きます。代表的なものを並べてみます。

場面起きやすいこと明るい色と比べると
洗車機を使った後細かい線傷が光で見える目に入りやすい
雨の後水滴の跡(水あか)が白く残る目に入りやすい
乾いた日が続く時黄砂や花粉、ほこりが白っぽく見える目に入りやすい
夏の炎天下車体が熱くなりやすい熱くなりやすいと言われる
夜間暗い場所で車体が見えにくい見えにくい

『洗ったばかりなのに、もう白っぽい』というのは、黒に乗る人からよく聞く声です。黒は汚れそのものより、汚れの「色」が浮いて見えやすいんです。

例えばこんな場面です。

「昨日洗ったのに、朝見たら花粉で全体が黄色っぽくて」
「黒は春がいちばん大変なんですよね」

逆に言えば、汚れの季節を知っておけば、洗うタイミングを決めやすくなります。

ワゴンRの黒で傷や汚れが目立ちやすい場面をまとめた図解

傷はどのくらい目立つ?

黒で一番気になるのが、細かい線傷ですよね。洗車スポンジや洗車機でできる、うっすらした円形の傷です。

晴れた日に斜めから見ると、これが光を反射して見えます。白やシルバーでも傷は付いていますが、目に入りにくいんです。

傷の種類主な原因防ぎ方の例
洗車傷(細かい円形)乾いた布での拭き取り、洗車機たっぷりの水で砂を流してから洗う
ドアノブ周りのひっかき傷爪や指輪、鍵ドアハンドルプロテクターを貼る
飛び石・小さな欠け走行中の小石早めにタッチペンで補修する

小さな欠けを補修する時は、カラーコード(ZJ3)が目印になります。タッチペンを買う前に、車体に貼られたラベル(コーションプレート)で控えておきましょう。

ワゴンRは全高1,650mmの背の高い車です。屋根の汚れや傷は、自分の目線からは見えにくいところでもあります。

脚立を使わずに屋根まで洗うのは、なかなか大変ですよね。屋根は洗車機か、柄の長いブラシに頼ることになりやすいです。

洗車機を使う時の注意

黒で洗車機を使うなら、ブラシの素材がやわらかいタイプを選ぶと傷が付きにくいと言われます。気になる方は手洗いと使い分けてみてください。

黒の手入れを楽にするには?

黒を選ぶなら、手入れの手間を減らす工夫をしておくと気持ちが楽になります。

黒をきれいに保つための手順
  1. 砂やほこりを水でしっかり流してから洗う
  2. 泡をたっぷり使い、スポンジは力を入れずに動かす
  3. 水滴は乾く前に吸水クロスで押さえるように拭く
  4. 月に一度くらいを目安にワックスやコーティング剤をかける
  5. 花粉や黄砂の時期は、いつもより早めに洗う

新車の時にボディコーティングをかける方も多いです。費用はかかりますが、水あかや汚れが落ちやすくなります。

『コーティングって、本当に要るの?』と迷うところですよね。屋根のない駐車場で黒に乗るなら、検討する価値はあります。

コーティングは販売店のオプションでも、専門店でも頼めます。

見積もりの中で他のオプションと一緒に比べてみてください。オプションの選び方はワゴンRのオプションの記事にまとめています。

ZXとZLで黒の見え方は変わる?

同じ黒でも、グレードで見た目の印象は少し変わります。黒は周りのパーツの色がよく映える色なんです。

部位HYBRID ZXZL
フロントグリル高輝度サテンシルバーガンメタリック
フロントフォグランプLEDなし
ホイール15インチアルミ(切削加工)14インチスチール+フルホイールキャップ
リヤバンパーエアロ形状標準

ZXは明るいシルバーのグリルと切削加工のアルミが、黒の車体の上でくっきり浮かびます。メリハリのある、きりっとした顔つきになります。

ZLのガンメタリックのグリルは、黒の車体になじむ色です。全体がまとまった、落ち着いた印象になりますよ。

『黒にするなら、足元もかっこよくしたい』という方もいますよね。ZLでもアルミホイールに替えることはできますが、サイズと費用を先に確かめておきましょう。

ホイールの考え方はワゴンRのホイールの記事にまとめています。

黒は車内の色とも関係します。インパネのカラーパネルはZXがグラファイトダークグレー、ZLがボルドーです。

黒の車体にボルドーの車内は、意外と大人っぽい組み合わせになります。

黒と白・シルバーを比べると?

迷っている方は、手入れのしやすさで他の定番色と比べてみましょう。

比べる点黒(ブルーイッシュブラックパール3)白(ピュアホワイトパール)シルバー(ZX:スチール/ZL:シルキー)
塗装代なし27,500円ZXは27,500円、ZLはなし
洗車傷の目立ち方目立ちやすい目立ちにくい目立ちにくい
水あか・ほこり白っぽく浮きやすい目立ちにくい目立ちにくい
泥はね目立ちにくい目立ちやすい中くらい
引き締まった印象強い明るくすっきり落ち着いている

泥はねだけは、黒の方が目立ちにくいです。雪国や未舗装の道をよく走る方は、黒の方が気にならないこともあります。

白の実際は白(パール)の記事で詳しく見ています。

黒を選ぶ良さ
  • 引き締まって見え、メッキやグリルが映える
  • パールなのに塗装代がかからない
  • 泥はねは目立ちにくい
気をつけたいところ
  • 洗車傷や水あかが目に入りやすい
  • 花粉や黄砂の時期は白っぽく見える
  • 夏は車体が熱くなりやすいと言われる

黒のワゴンRは売る時にどう見られる?

黒は、白と並んで中古車でも探す人が多い定番色だとよく言われます。個性色より買い手が見つかりやすい色です。

ただ、黒は傷や色あせが目に入りやすい分、状態の差が値段に出やすいとも言われます。きれいに保てた黒は評価されやすく、傷だらけの黒は見劣りしやすいんです。

売る時に見られやすいところ黒での注意
洗車傷・小傷光の下で目立ちやすい
屋根やボンネットの色あせ屋外保管だと進みやすい
飛び石の欠け補修の跡も見られる

色の差がどのくらい値段に出るかは、時期や地域、その時の在庫でも変わります。色とリセールの関係は色とリセールの記事、全体の考え方はワゴンRのリセールバリューの記事で確かめてみてください。

「ワゴンRの黒ナンバー」はボディの黒とは別の話

検索すると「黒ナンバー」という言葉も出てきます。これはボディカラーではなく、ナンバープレートの色の話です。

黒ナンバーは、軽自動車を仕事で荷物を運ぶ用途(事業用)に使う時のナンバーです。黒地に黄色の文字になります。

ナンバー主な用途
黄色地に黒文字自家用の軽自動車
黒地に黄色文字(黒ナンバー)事業用の軽自動車

『ワゴンRで配達の仕事をしたい』という方もいますよね。近年の制度の見直しで、ワゴンRのような軽乗用車でも、届け出をすれば黒ナンバーで使えるようになっています。

ただ、届け出の条件や必要な書類、保険の扱いは細かく決まっています。始める前に、管轄の運輸支局や販売店で確かめておきましょう。

黒ナンバーにする前に

任意保険は事業用の契約が必要になることがあります。使い方が変わる時は、保険会社にも先に相談しておくと安心です。保険の考え方はワゴンRの任意保険の記事にまとめています。

黒で後悔しない人・しやすい人

最後に、黒が合う人とそうでない人を分けてみます。

黒が合いやすい人
  • 屋根付きの駐車場がある
  • 月に何度か洗車する時間が取れる
  • 多少の洗車傷は気にならない
  • 引き締まった見た目を優先したい

逆に、屋根のない駐車場で、洗車はたまにしかできない方は、黒で後悔しやすいです!白やシルバーの方が気楽に乗れるはずです。

「黒が好きだけど、洗車はあまりしない方です」
「それなら、ノクターンブルーも見てみてください。暗い色でも少し気楽ですよ」

黒に近い落ち着いた色なら、ノクターンブルーパールも候補になります。濃い紺に近い青で、塗装代もかかりません。

個性色の比べ方は個性色の記事にまとめています。

ワゴンRの黒が合う人と合わない人を分けた図解

外観全体の印象はワゴンRの外観の記事、新色の見え方は新色の記事で見られます。色が決まったら、値引きの目安はワゴンRの値引き相場の記事で確かめてみてください。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

ワゴンRの黒は何という色ですか?

現行(2025年12月〜)はブルーイッシュブラックパール3(カラーコードZJ3)です。HYBRID ZXとZLの両方で選べ、塗装代はかかりません。

黒のワゴンRは傷が目立ちますか?

洗車傷や水あかは、白やシルバーより目に入りやすいです。やわらかく洗う、水滴を早めに拭くなどで目立ちにくくできます。

黒は売る時に不利ですか?

黒は中古でも探す人が多い定番色だとよく言われます。ただ、傷や色あせが目に入りやすい分、状態の差が値段に出やすいと言われます。

ワゴンRで黒ナンバーは取れますか?

近年の制度の見直しで、軽乗用車でも届け出をすれば黒ナンバーで使えるようになっています。条件や手続きは管轄の運輸支局で確かめてみてください。

黒に近い色で手入れが楽な色はありますか?

ノクターンブルーパールが候補です。濃い紺に近い青で、塗装代もかかりません。実車で黒と並べて見比べてみてください。

黒の小さな傷はどう直せばいいですか?

飛び石の欠けのような小さな傷は、カラーコードZJ3に合うタッチペンで早めに補修すると広がりにくくなります。範囲が広い時は、板金塗装の店で見積もりを取ってみてください。

まとめ

この記事の要点
  • ワゴンRの黒はブルーイッシュブラックパール3の1色で、塗装代なし
  • 洗車傷・水あか・花粉が目に入りやすく、手入れの手間は増えやすい
  • 屋根付き駐車場やこまめな洗車ができるなら後悔しにくい
  • 売る時は状態の差が値段に出やすい
  • 黒ナンバーはボディ色ではなく事業用ナンバーのこと
ワゴンR買いたいドットコム

ワゴンR買いたいドットコム 編集部

ワゴンRの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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